２月２５日（土）虹の家みちづかで消防訓練が行われました。今年1月に長崎のグループホームで火事がおき、7人の入居者が亡くなるという惨事がありました。みちづかでもこの教訓に学び、さっそく消防訓練を実施しました。当日は入居者、スタッフとともに、裏の中華料理店のかたも参加してくださり、１１９番の電話のしかたや、消火器の使い方について学びました。城南保健生協としても、早急にスプリンクラーの設置を行いました。その後の新聞報道では低い介護報酬のもとで、スプリンクラーの設置などの防火対策の費用が施設の経営を圧迫しており、行政の助成等の措置が求められています。