２月２２日（水）１９時〜大森中診療所７階にて憲法班会「平和憲法ＶＳ戦争憲法　−自民党憲法草案を考える−」を開催しました。講師は野口昭彦（城南福祉医療協会健診事務局長）、中泉聡志（大田病院医師）を迎え「戦争のつくりかた」「憲法９６条」について話をして頂きました。地域、職員から２６名の参加がありました。
　参加者の関心も高く、一人一人発言をしました。地域の参加者の発言では戦争体験を中心とした話が多く出され、若い職員も勉強になったようです。また、九条の会の参加者の発言も班会を盛り上げました。参加者の満足度が非常に高く、次回は要望の多かった「戦争体験の話」を企画したいと考えています。