第21回大田・品川健康まつり
健康と平和を願い3,900人が集う
in丸子橋緑地公園

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みんなで気功体操

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一段とグレードアップした南中ソーラン「チーム幻」の子どもたち
2回目の出演です
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署名も活発にとりくまれました
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ボーナス減っても体脂肪減らせ(健康スタンプラリー)
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好評の骨密度測定(健康スタンプラリー)

 10月23日(日)抜けるような青空のもと、第21回大田・品川健康まつりが丸子橋緑地公園で開催され、昨年を上回る3900人の参加者でにぎわいました。今年も城南三法人職員や保健生協の各支部、南部生協の産直販売、区内の活動団体の協力で70近い、出店・相談コーナーを設けることができました。昨年から参加者自らが体験したり参加できるような健康まつりにしようと、様々なアイデアが実行委員会でも出されました。今年はヘルパーステーションすずらんによるストレッチ教室、気功体験、そして今回初参加の大田太極拳クラブによるミニ太極拳体験など、空前の健康ブーム・運動ブームを反映してか、好評を博していました。
 舞台では昨年健康まつりデビューを飾った南中ソーランの「team幻」が一段とグレードアップして今年も登場。可愛いらしさと躍動感が同居した独特の雰囲気に、多摩川べりを散歩している外国人の人たちも足を止めて見入っていました。

アスベスト被害の相談コーナーも設置

 今回、今頃になって社会問題になったアスベスト被害の相談コーナーを新たに設けたところ、以前大田区内にあたった石綿工場の近辺に住んでいた方からの相談や、現在も深刻な後遺症で通院治療されている方からの訴えにも似た相談が寄せられました。
毎年好評の健康スタンプラリーは300名以上の方が健康チェックを受けました。とりわけ女性の方は骨密度測定に関心が高く、長蛇の列ができていました。なお、当日会場で城南保健生協に13名の方が加入されました。

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