支部・班だより
認知症を正しく理解する
六郷支部


写真
認知症を正しく理解することが大切です

 9月10日(土)六郷支部主催の認知症学習会を虹の家みちづか所長の橋本さんを招いて、京浜診療所デイケア室で行い、21名の組合員が参加しました。橋本さんから、グループホームの生活の様子を交えながら、認知症について詳しくお話しがされました。認知症に対する治療薬が開発されていない現在、私たちに必要なことは、認知症という病気を正しく理解することであることが強調されました。認知症のお年寄は、(1)プライドは失ってない。(2)不安な気持ちで生活している。(3)想いどおりにできない自分をもどかしいと思っている。(4)感情を抑制できない。(5)自分の能力低下を人に知られたくない。とのことです。介護者はこれらのことをよく理解したうえで対応することが重要であることがわかりました。
(京浜診療所 越後屋寿枝)

大田民商(大森東)班会がスタート!
大森糀谷支部
 9月28日(水)に大森糀谷支部の大森東地域で大田民商(大森東)班がスタートしました。大田民商の班会に城南保健生協の職員が健康の話をしに行くという形式の班会で健康の話だけでなく協力医療機関である大田病院にまで話が広がりました。今後も商工業者の健康を守る為、地域、保健活動をすすめて行きたいと考えております。

マッサージでリラックス
大森南班会
 9月29日 大森南班会を班員のご自宅で行いました。この日は大田病院の鍼灸師の野島さんに講師としてきて頂き、マッサージやツボの話を分かりやすく説明して頂きました。また、講義だけでなく実際に班員にマッサージも施して頂き満足された方が多かったように思います。次回の大森南班会は10月27日 13時〜15時 大森図書館(二階、多目的室)で「介護保険の話」を行う事に決まりました。講師には大澤千恵子さん(ヘルパーステーションすずらん統括所長)に来て頂く予定です。参加希望の方は本部の塚原までお電話下さい。(3762−0266)

>>刊行物目次に戻る





ホームご案内すずらん集いの場グループホームゆたか調剤薬局お知らせ │ 刊行物 │ リンクご入会お問い合せ

Copyright (c) 2001 Jonanhoken., All rights reserved.