よもやま話


今年は和服にはまっています

写真 「きものde銀座」へも初参加しました。そして1月だけで7回も着たのです。新年会が多かったのかもしれません。和服を着る事は女性でも少なくなったようですが、ましてや男性となると、着た記憶がない方も多いようです。かくいう私もお神輿を担ぐときの半纏と浴衣を年に1、2回着るだけでした。みなさんも気分転換のひとつにいかがでしょうか。
(豊支部・唐沢英行)

嗚呼!三宅島(四年半ぶりの帰島)
 二月二日早朝、三宅の桟橋に島民82名が降り立ちました。三宅島の阿古地域の、ある島民からいただいた古屋を改造し空き地に六畳の小屋を建て、保養所「城南の家」を開設した。夏になると組合員の釣り好きを中心に保養所が利用され、太平洋の荒波と鬱蒼とした自然の中で、交流がされました。夜は狭い部屋の中で島焼酎を飲みながら、保健生協や大田病院、ゆたか病院などの将来が語られ、元気が再生されました。家が古く、再会は困難かもしれません。しかし今後も島民支援や連携を強めて行くことが必要となります。
(釣人太郎)

心配してくれる利用者さん
 いつもは午前中訪問していたのに、いつの日からか家族の希望で午後の訪問になったKさん。その日は午後3時ごろ訪問しました。
NS、・・・こんにちは。
Kさん・・・どうしたの?今頃?
NS、・・・いつもの訪問だけど?
Kさん・・・今日はもう危ないから泊まっていきなさい。
NS、・・・へっ!!仕事が終わったら帰りますが・・・。
Kさん・・・私は特別!
という会話を交わしながらいつものように処置をすませます。
Kさん・・・早く帰りなさい。
NS、・・・わかりました。帰ります。
Kさん・・・明るいうちに帰りなさい。
NS、・・・大丈夫。暗くなったらタクシー乗るから。
Kさん・・・それが危ないのよ。
と、とことん心配してくれました。
(西品川訪問看護ステーション 今井かなえ)

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