六郷支部谷中七福神めぐり


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 1月10日総勢21名で谷中七福神めぐりをしました。風もなくポカポカの陽気の中、萩中の安藤さんが道案内です。初めに東覚寺へ行くと、山門を守るように赤紙仁王像が2体、目に飛び込んできました。全員で記念写真を撮り次の青雲寺へ。木彫りで巨大な太鼓腹の布袋さんがいる修性院。そして詩情あふれる谷中銀座は、石段をあがると「夕焼けだんだん」の道しるべがあり、古い町並みの中に色々なお店が軒を連ねる、下町らしい商店街です。長安寺の寿老人は徳川家康が納めたそうです。広大な谷中霊園の突き当たりが天王寺。鎮座する毘沙門天は平安時代の造りだそうです。桜並木を通り、明治時代の酒屋を保存した下町民俗資料館にも立ち寄り、不忍池に浮かぶ弁天堂まで約2時間かけて歩きました。川村支部長から六郷支部の当面の取り組みなどの訴えがあり、全員で確認し上野駅前の食堂で乾杯し散会しました。

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