医療者と患者さまがともにすすめる医療をめざして


8月9月の大田病院利用者からのご意見が届けられました。感謝の声、改善を望む声、苦情も含めて、受け止めていきたいと思います。


患者さまから

胃カメラの部屋、全体的に良いムード(音楽が流れ安らぎと安心感がただよう感じ)ですが照明が明るすぎるきらいがあり、もう少し暗くしたほうが安心できる感じです。

大田病院から


貴重な意見ありがとうございます。内視鏡室でチェックしたところ、やはりご指摘のとおり照明が明るすぎることが判明しましたので、照明を落とすよう改善させていただきました。


患者さまから

「医師による病気の説明がわかりやすく、良かったです。」 「検査結果は是非知らせて欲しいです。」

大田病院から

患者様にはご自分の病気や治療内容について医師より、充分な説明を受ける権利があります。 医師のほうでも説明と合意に基づく医療を心がけていますが、不明な点などがありましたら、納得いくまでご質問下さい。


患者さまから

1病棟の女性用トイレの右側の便器は古い型なので、お水のハンドルが下の方にある上、とてもかたい。

大田病院から

該当のトイレのレバーを点検したところ、すり減っており、レバーが堅くなっていましたので、レバーを交換しました。古い施設のため、ご迷惑をかけることも多く、申し訳ありません。


患者さまから

ケースワーカーの方が色々な問題に取り組んでいただき、本当に感謝しています。


大田病院から


当院には各病棟に担当のケースワーカー(医療相談員)がおりますので、お困りのことがありましたら、お気軽に相談していただければと存じます。


患者様から

保証金、差額ベッドが無く、たいへん助かります。

大田病院から


私どもの病院は、誰でもが安心してかかれるよう、差額ベッド料をとらない医療を今後も展開していく覚悟です。これも地域の皆様の支えがあってこそのことと、感謝しております。


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