協働フェスティバル
新しいタイプのおまつりに健康チェックで参加

9月27日(土)大田文化の森で協働フェスティバルがのべ2,360名の参加者で行われました。このおまつりは来年4月に旧大森第六小学校が“協働”をテーマに新しい施設へと生まれ変わることから、この施設がどのように活用されていくのか、またこれまで地域の方々がどのような関わりをしてきたのかをPRすることを目的に実施されました。
旧大森第六小学校施設運営準備協議会とすでに大田区で区民参加の運営をおこなっている文化の森運営協議会、男女平等推進センター自主運営委員会の三者で実行委員会を結成し、企画・運営に当たるという、あたらしいタイプのおまつりとなりました。
文化の森ひろばでは、フリーマーケット、模擬店、地元の方の踊りや獅子舞・ひょっとこ踊りなどが披露されました。
建物の中では、ふれあいレストランを開催し、配食サービス団体や、地元のボランティア団体、旧大森第六小運営準備協議会の高齢者作業部会委員が協力して日頃配食サービス活動で提供しているお弁当の試食コーナーを実施しました。
城南保健生協は3階の団体展示コーナーで大森西地域のまちなみチェックで作成したマップの展示、ゆたかの家の写真集展示と健康相談会を行いました。当日は4時間で90名近い方が健康チェックをうけました。
一日子ども交流センターでは大森工業の協力を得て、ペパークラフトや挑戦パズル、万華鏡づくりや車イスの修理の実演も行いました。その他にゆうえふのスタッフが中心となって漫画の部屋“クロックタワー”やフットバック等も実施しました。

城南保健生協のコーナーも盛況でした

 

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