西品川で初めてのまちなみチェック

10月4日の土曜日、西品川支部でもまちなみチェックを行いました。当日は城南保健生協の助け合い・まちづくり委員の方の協力も得て、総勢19名で三ツ木診療所から出発しました。
最初に日生協医療部会のまちなみチェックのビデオをみて、まちなみチェックの先輩、ゆたかの家の古口さんからお話しを聞いた後、2組に分かれて行いました。三ツ木診療所から東急大井町線下神明の駅まで地域の患者さんが是非自分が車椅子に乗って、経験をしてみたいということで、参加して下さいました。街を歩いたあと「電柱が多い」「車椅子と歩いているときとでは目線が全く違う」「下水口の蓋がちゃんと閉まってなく危ない箇所がある」「商店が少ない」などの感想が出されました。下神明駅のエレベーター設置予定について駅員に聞いたところ、「設置予定はあるが、周辺の土地を買収する必要がある」とのことでした。次回はもう少しテーマを絞って行いたいと思います。
（三ツ木診療所　渡辺美代）

さあ、これからまちなみチェックへ	下明神駅で改札口チェック