記念すべき第20回「海の合宿」。今年も3才から大人まで、多くの方が参加しました。
とにかく準備が大変なこの合宿ですが、20年間、なんとかがんばってきました。学習会や説明会、会議に会議を重ね、安全面はもちろんの事、海での指導展開や、きめ細かなスケジュ−ル、レクリェ−ション企画など、これでもかっていうくらい話し合ってきました。
すべてのスケジュ−ルを事故なく終え、20年間で「最高のでき」の合宿になったと感じています。子ども達のパワ−はもちろんの事。コ−チや父母の方々の大奮闘はすばらしいものでした。以下感想です。
うみのがっしゅくで3日間とまったからたのしかったです。今日の「えいりょくだめし」で、うみで顔上げひらおよぎで、じぶんでガンバッタなと思いました。らいねんは、顔上げひらおよぎで黒いブイまでおよげるようになりたいです
（小2・いわおか ゆうみ）
この3日間で感じたこと、それは子ども達の元気のよさでした。
どんなに大変な練習の後でも、元気に海をかけめぐり、クラゲを投げ合い、部屋を走り回る姿をみていると、こっちまでも元気になってきます。
また、花火等の楽しいレクリェ−ションは、子ども達と一緒に感動してしまいました。 また、この合宿に参加したいと思います。
（高1・安田 将航）
初日「ブイまで泳ぐ」で参加した事にちょっぴり後悔…。いきなりできないと逃げる気持ち。自分の気持ちとの戦いでしたが、まずコ−チに対する信頼と安心感を初日でたくさん感じる事ができました。コ−チを信じて泳げばできるかもしれないっと力が沸いてきました。何年ぶりかに素直になれた自分がとても嬉しかったです。親子共に少し成長できた事は、コ−チの皆様の力だったことも、ここをお借りしてお礼申し上げます。感動した合宿をありがとうございました。
（大人・橋本 美佐子）
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